スタッフ紹介
主任教授
外山 宏
専門分野
画像診断、核医学、特に脳神経核医学、小動物PETイメージング
資格
・放射線診断専門医
・日本核医学会核医学専門医
・PET核医学認定医
・臨床研修指導医講習会修了
・初期臨床研修指導医
・日本医学放射線学会研修指導者
・日本放射線学会 代議員、広報委員
・日本核医学会理事 将来計画・経営戦略委員長、日中核医学交流委員長
・ASNM (Asian School of Nuclear Medicine)日本代表
教授(放射線腫瘍科)
林 真也
専門分野
放射線治療
資格
・放射線治療専門医
・放射線治療認定医、がん治療認定医、第1種放射線取扱主任者
・日本医学放射線学会研修指導者
・日本医学放射線学会 代議員
・日本放射線腫瘍学会 代議員、教育委員、倫理委員
放射線腫瘍科教授として放射線治療を統括しています。専門は放射線治療で、平成28年4月に就任いたしました。放射線治療で癌は治せない時代は終わり、高精度放射線治療により副作用も少なく手術と同等の治療成績も得られるようになっています。患者さんの病態のみならず、個々の希望に沿うようきめ細か診療を心掛けたいと思います。当院では高精度照射装置2台と高線量率小線源治療装置1台があり、高精度な放射線治療に対応しています。放射線治療患者の急増と高精度化を背景に、専門家としての放射線腫瘍医の需要が急増。現在、放射線腫瘍医は非常に不足しています。また放射線治療の高精度化により、IGRT(画像誘導放射線治療)が必須です。腫瘍の局在や進展範囲、解剖学的知識とし放射線腫瘍医の画像診断能は重要であり、この点は当科は常に放射線診断部門とは連携も非常に密であり、アットホームです。ひとりでも多くの医学生、医師が、放射線治療に参加してくれることを願っています。
病院教授
加藤良一
専門分野
IVR
資格
・放射線診断専門医
・日本IVR学会専門医
名誉教授
片田和広
放射線部長 医療科学部教授・学科長
小林茂樹
専門分野
骨盤部MRI
PET-CT
臨床准教授・医学博士
乾 好貴
専門分野
画像診断(神経放射線診断)
資格
・放射線診断専門医
・日本核医学会核医学専門医
・PET核医学認定医
・Fellow of Asian Nuclear Medicine Board(アジア核医学専門医)
・検診マンモグラフィ読影認定医
・臨床研修指導医講習会修了
・オ−トプシーイメージング学会研修会修了
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:
読影、教育、研究
①余暇の過ごし方
部屋の掃除、大物洗濯、トレーニング、読書、映画・ライブDVD鑑賞等
②放射線科医になってよかったところ
様々な疾患、臓器の知識を幅広く保持し続けることができる上に、興味ある特定の領域について深く追求できるところ。
③放射線科を選んだ理由
元々は内科志望でしたが、外病院での研修中、様々な内科に魅力を感じ、選択する科を絞りきれずにいました。一方で放射線科も候補として残っていましたので、どの内科へ進むにしても、放射線科の知識は必ず役に立つだろうと考え、入局を決めました。しかし結局は、放射線科としてのスタンスや雰囲気が自分にとてもマッチしていていることに気付き、居心地も良かったので、このまま続けようと思い、今に至ります。
④好きな言葉、座右の銘
・にんげんだもの(相田みつを)
・La vita è bella
・無駄ほど価値のあるものは無い(桜井和寿)
⑤一言メッセージ
「すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる」とニーチェが残しています。常に何かに興味を持つことで、知識を掘り下げ、今後も仕事へのモチベーションを高めていきたいと思う今日この頃です。一緒にいい仕事をしましょう。
臨床准教授
村山和宏
専門分野
画像診断(神経放射線診断)
資格
・医学博士
・放射線診断専門医
・日本核医学会核医学専門医
・検診マンモグラフィ読影認定医
・臨床研修指導医講習会修了
・PET読影認定医
プロフィール
出身地:岐阜 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影(MRI, 神経放射線)
①余暇の過ごし方
子供と遊ぶ、家族でバーベキュー、読書、仕事
②放射線科医になってよかったところ
仕事とプライベートを両立できること。他科との信頼関係。
③放射線科を選んだ理由
臓器にとらわれず全身を扱うことができるから。学生実習の時に画像診断がおもしろいと思ったから。
④好きな言葉、座右の銘
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
⑤一言メッセージ
放射線科では画像しか見ていないと思われるかもしれませんが、画像を通して患者さんを診るつもりで読影するようにしています。そのためにただ画像を読むだけでなく、カルテや依頼医とのディスカッションで得られる臨床情報を大事にしています。
講師
菊川 薫
専門分野
放射線一般
資格
・放射線診断専門医
・日本核医学会核医学専門医
・PET核医学認定医
プロフィール
出身地:三重県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影
①余暇の過ごし方
筋肉ウオッチング
②放射線科医になってよかったところ
疾患を客観的にみられるところです
③放射線科を選んだ理由
病気を鑑別するとき画像の役割は大きいと思ったので
④好きな言葉、座右の銘
やまない雨はない
⑤一言メッセージ
放射線科を選択した若いころ、自分が老眼になったときのことを考えていませんでした
講師
花岡良太
専門分野
IVR 画像診断(腹部領域)
資格
・放射線診断専門医
・日本IVR学会専門医
・臨床研修指導医講習会修了
プロフィール
出身地:長野県上田市 出身大学:藤田保健衛生大学
主な仕事内容:IVR、腹部画像診断
①余暇の過ごし方
アウトドア、旅行
②放射線科医になってよかったところ
自分のペースで仕事ができるところ
③放射線科を選んだ理由
IVRに惹かれました。
④好きな言葉、座右の銘
Perfect is the enemy of good.
⑤一言メッセージ
戦術的勝利にこだわらず、その先にある戦略的勝利を目標にしたいと思います。
講師
赤松北斗
専門分野
IVR
資格
・放射線診断専門医
・日本IVR学会専門医
プロフィール
出身地:兵庫県 姫路市 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:IVR
①余暇の過ごし方
呑んだくれる(酒に飲まれ泥酔)、そして寝る(意識消失)。
②放射線科医になってよかったところ
読影もIVRもいつまでも勉強、研鑽する事が山盛りで飽きるという事がないところ。
③放射線科を選んだ理由
臓器別でもモダリティ別でも専門分野が多岐に渡るため、飽き性な自分にも『何かこれは』と言う絶対の一つが見つかると考えたため。
④好きな言葉、座右の銘
我が生涯に一片の悔いなし!(世紀末覇者)
帝王にあるのは前進のみ!引かぬ!媚びぬ!省みぬ!(聖帝)
努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!(会長)
⑤一言メッセージ
一歩一歩IVR道を歩いて行きます。
講師
池田裕隆
専門分野
放射線一般、頭頸部領域
資格
放射線診断専門医
日本IVR学会専門医
医学博士
検診マンモグラフィ読影認定医
臨床研修指導医講習会修了
プロフィール
出身地:名古屋 出身大学:岐阜大学
主な仕事内容:読影、IVR少々
①余暇の過ごし方
子育てに奮闘しています。
②放射線科医になってよかったところ
ネットとPCさえあればどこでも仕事ができるため融通がききやすく、家庭と両立しやすいところです。
③放射線科を選んだ理由
ビーチの近くに住みながら最先端の医療に携わりたいと思ったからです。
④好きな言葉、座右の銘
人生楽しんだもん勝ち
⑤一言メッセージ
私は関東の病院で専門医を取得した後、藤田の放射線科に入局しました。出身校でなくともアウェイ感は感じられず、とても働きやすい職場です。
講師
太田誠一朗
専門分野
放射線一般
資格
・放射線診断専門医
・核医学専門医
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影、教育
①余暇の過ごし方
コーヒーを飲みながら動画や本で勉強
②放射線科医になってよかったところ
他科の医師から頼りにされること
③放射線科を選んだ理由
画像診断の魅力に気づいてしまったから
④好きな言葉、座右の銘
ピンチはチャンス
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
⑤一言メッセージ
仲間たちに感謝しています。
講師
竹中章倫
専門分野
画像診断
資格
・放射線診断専門医
・核医学専門医
プロフィール
平成24年卒
画像診断は外科、内科問わず全身を診るため勉強する範囲が膨大ですが、努力した分だけ自分の力になっていくことが実感できるのが放射線科の魅力だと思います。また、自分が今まで習得してきた知識や経験をフル活用して、患者さんの身体で何が起きているのかを推理していくことも放射線科の醍醐味です。まだまだ修行中の身ですが、是非一緒に働きましょう。
講師
永田紘之
専門分野
放射線一般
資格
・放射線診断専門医
・ICLSインストラクター
プロフィール
出身地:三重県 出身大学:富山大学
主な仕事内容:CT/MRI/核の読影、小児と膿と緊急のIVR
出身地:三重 出身大学:富山大学
①余暇の過ごし方
家族との時間を過ごし、体力の回復に努めています。
②放射線科医になってよかったところ
無駄な時間を過ごしていない気がします。
③放射線科を選んだ理由
共働きにはもってこいの仕事だと思ったので。
④好きな言葉、座右の銘
鳴かず飛ばず
⑤一言メッセージ
刺せと言われれば刺します。
助教
小濵祐樹
資格
・放射線診断専門医
・検診マンモグラフィー読影認定医
プロフィール
出身地:大阪 出身大学:徳島大学
主な仕事内容:読影(ごく時折IVR、検査指示出し)
①余暇の過ごし方
洗車、水槽のお手入れ、料理
②放射線科医になってよかったところ
他科の医師から感謝される、仕事のON・OFFがはっきりしている
③放射線科を選んだ理由
家庭にいる・費やせる時間が長いと思ったから
全身を診ることができ生涯仕事を続けられると思ったから
④好きな言葉、座右の銘
6歳の子供に説明できなければ理解したとは言えない。調べられるものをいちいち覚える必要などない。-アルベルト・アインシュタイン-
君を笑わせたい 力ずくでも笑わせたい そして歳をとり いつかしわくちゃになったら その訳は僕のせいだと言わせたいんだ 君の微笑みはみんなを幸せにする -槇原敬之 No.1-
⑤一言メッセージ
コーヒーなどをいただきながら楽しい職場環境で仕事させてもらっています。
助教
花松智武
資格
・放射線専門医
助教
重村知香
資格
・放射線診断専門医
・核医学専門医
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:CT、MRI、核医学など画像診断
①余暇の過ごし方
買い物、旅行、ジムなど
②放射線科医になってよかったところ
仕事とプライベートを分離できる。
③放射線科を選んだ理由
仕事のオンオフがはっきりしているため。また読影が好きだったため。
④好きな言葉、座右の銘
感謝
⑤一言メッセージ
患者さん一人ひとりに向き合った丁寧な読影ができるよう努力しています。
判断が難しい症例では、先輩の先生方に相談させていただけるアットホームな職場です。
講師
松山貴裕
専門分野
心臓 IVR
資格
・放射線診断専門医
プロフィール
出身地:愛知県尾張旭市 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:画像診断、IVR
①余暇の過ごし方
旅行、大掃除、TVゲーム、ティータイム
②放射線科医になってよかったところ
コストパフォーマンスがとても高く感じる、紅茶と茶菓子を楽しみながら仕事ができる
③放射線科を選んだ理由
IVRに惹かれた事、家庭での時間を多く得られると感じた事
④好きな言葉、座右の銘
継続は力なり、笑う門には福来たる
⑤一言メッセージ
画像診断、核医学、IVRと幅広く研修させて頂いています。
来たれ紅茶派。
助手
高橋 和也
プロフィール
出身地:長野県 出身大学:帝京大学
主な仕事内容:読影、IVR、検診、当直
①余暇の過ごし方
旅行、料理、勉強?
②放射線科医になってよかったところ
圧倒的に画像に強くなる
③放射線科を選んだ理由
IVRなど治療に興味を持ちました
④好きな言葉、座右の銘
「成せばなる、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 上杉鷹山
⑤一言メッセージ
「私、失敗しないので」・・言えないですね。
助手
濵渕 菜邑
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:佐賀大学
主な仕事内容:読影
①余暇の過ごし方
ひたすら寝る、起きたら好きなものを食べて動画を見ながらぼーっとする。
②放射線科医になってよかったところ
心を乱されることなく淡々と仕事できるところ
③放射線科を選んだ理由
いろいろありますが、研修医の時に放射線科の先生かっこいい!と思ったのが一番の理由かなと思います。
④好きな言葉、座右の銘
なるようになる、なるようにしかならない
⑤一言メッセージ
有名にはならなくていいけれど、放射線科の知名度がもう少し上がるといいなと思っています。
助手
大島夕佳
プロフィール
出身地:岐阜県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:画像診断など
①余暇の過ごし方
旅行、TV、マンガ、買い物
②放射線科医になってよかったところ
③放射線科を選んだ理由
1枚の画像から様々な情報を得られることに魅力を感じたため。また、AIの研究にも興味があったので。
④好きな言葉、座右の銘
日々精進
⑤一言メッセージ
多くの先生方に丁寧に指導していただきながら、日々穏やかに過ごしています。
助手
田原葵
出身地:兵庫県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影など
①余暇の過ごし方
家でのんびり。旅行も好きです。
②放射線科医になってよかったところ
③放射線科を選んだ理由
学生・研修医時代に画像がよめず、もっと理解を深めたいと思ったから。
④好きな言葉、座右の銘
一度きりの人生を楽しむ
⑤一言メッセージ
何事も全力で頑張ります。
助手
古田みなみ
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:藤田医科大学
(現在産休中)
主な仕事内容:読影など
①余暇の過ごし方
ドラマ・映画鑑賞、旅行、美味しいものを食べること
②放射線科医になってよかったところ
③放射線科を選んだ理由
画像を読める先生がかっこいいと思ったところ。長く続けられる科だと思ったところ。
④好きな言葉、座右の銘
自分の機嫌は自分でとる
⑤一言メッセージ
優しい先生方に手厚い指導を受けながらがんばっています。
助手(外)
石田小百合
プロフィール
出身地:兵庫県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影など
①余暇の過ごし方
長時間睡眠、ゲーム、読書
②放射線科医になってよかったところ
自分との戦いであること
③放射線科を選んだ理由
将来は動物と引きこもる生活をしたかったので
④好きな言葉、座右の銘
睡眠の重要性!睡眠の重要性!!
⑤一言メッセージ
どんな人種でも受け入れてくれる懐の深い科です
助手(外)
尚 聡
プロフィール
出身地:中国 出身大学:中国医科大学
主な仕事内容:読影、IVR、放射線治療など全般的に勉強中です。そして少し研究をやっています。
①余暇の過ごし方
家事をした後余暇はそれほどありません。休みの時にイヤホンで音楽鑑賞が好きです。
②放射線科医になってよかったところ
座ったまま病因、病状、治療方針と予後に関して、素早く重要な情報を多量に把握できます。
読影や放射線治療計画を描くのを集中し、煩わしいことは忘れてしまいます。
③放射線科を選んだ理由
全身のDiseaseを見るため、いろいろな専門科の知識を勉強できます。
IVRは低侵襲、迅速、的確的な処置ができ、とても魅力があるだと思います。
④好きな言葉、座右の銘
三人行、必有我師。
己所不欲、勿施於人。
⑤一言メッセージ
日々医局で教えていただく先生に、心より感謝の気持ちを持っております。
助手(外)
高橋知樹
プロフィール
出身地:岐阜 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影、放射線治療
①余暇の過ごし方
スマホゲーム、アマゾンプライム
②放射線科医になってよかったところ
特定の臓器にとらわれることなく全身の疾患に関われるところ
③放射線科を選んだ理由
いろいろな科をみた上で放射線科が自分に一番合っていると感じたから
座って落ち着いて仕事ができるから
④好きな言葉、座右の銘
時間は有限、選択肢は無限
⑤一言メッセージ
早く一人前になれるよう頑張ります
助手(外)
田母神圭吾
専門分野
放射線診断
プロフィール
出身地:神奈川県 出身大学:昭和大学
主な仕事内容:
読影、IVR、放射線治療計画作成、指示出し、看護師さんが難しいルート確保、土日祝日の救急勤務(月1程度)。
① 余暇の過ごし方
ゲーム(PS5またはPC)して一歩も外へ出ない、もしくは…お出かけ。笑
② 放射線科医になってよかったところ
無限とも思える知識が毎日のように流れ込んできて必ず日々進化できるところ!
③ 放射線科を選んだ理由
縁の下の力持ち、1人で集中できる、家時間を確保できる、ちゃんとお金もらえる、コーヒー飲める、スイーツ食べれる、エクササイズできる、そして…将来、リゾートで遠隔読影ができるかも?笑
④ 好きな言葉、座右の銘
今までの人生で考えたことがなかったので、これを記すときに初めて考えてみました。
…。
……。
『著変ありません。』ですかね。
⑤ 一言メッセージ
東京の病院で研修医をしていましたが結婚を機に妻の地元である藤田医科大学で働くことにしました。
『えぇ、地元離れて色々大変じゃないんですかぁ〜?』
『いや、ただただ…最高です。』
まずは医局説明会か見学にGOなのです!!
助手(外)
錦見 慶太郎
プロフィール
出身地:愛知 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影など
①余暇の過ごし方
コーヒー、家事、猫、ハイボール
②放射線科医になってよかったところ
集中して勉強しながら仕事が出来る
③放射線科を選んだ理由
特定の臓器だけでなく、全身の疾患に関われる
④好きな言葉
经验胜于一切
⑤一言メッセージ
他科の先生方から頼りにされるように頑張りたいです。
客員教授
伴野辰雄
専門分野
IVR、ステントグラフト、画像診断
資格
・放射線診断専門医
・日本IVR学会専門医
・胸部ステントグラフト指導医(TAG,VAL,TAL,TX2,TX2-D)
・腹部ステントグラフト指導医(ZenithAAA,Excluder,Endurant)
画像診断からIVR全般を中心に診療しています。IVRは中枢神経、頭頸部をはじめ肝胆道から大血管までを対象としてDeviceの開発を中心として研究しています。
准教授 医療科学部 臨床病態解析学
服部秀計
専門分野
放射線診断学
資格
・放射線診断専門医
・検診マンモグラフィ読影認定医
・臨床研修指導医講習会修了
プロフィール
出身地:愛知県 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影、教育、研究
①余暇の過ごし方
庭木の剪定 等
②放射線科医になってよかったところ
本来であれば個人のペースで仕事ができること。思ったよりは緊急検査ありますね。
③放射線科を選んだ理由
内科、放射線科などで迷った結果として放射線科を選びました。コンピュータを使う仕事が好きだったからでしょうか。持久力は必要でしょうが、体力があまりなくても働けるというのもポイントです。
④好きな言葉、座右の銘
・何がほしいかなんてそれを見せられるまで分ならない。
・シンプルであることは、複雑であることよりも難しい。
・失敗する覚悟も必要だね。
⑤一言メッセージ
臨床の縁の下の力持ちになるような仕事です。ときには間違い、時には迷うこともあると思いますが、最終的に患者の役に立てるような仕事をしていける..そんな診療科です。よかったら一緒に働きましょう。
助手(外)
熊澤佑之介
プロフィール
出身地:愛知 出身大学:藤田医科大学
主な仕事内容:読影など
①余暇の過ごし方
イエネコと遊ぶ
②放射線科医になってよかったところ
患者に直接会わないところ
③放射線科を選んだ理由
画像診断技術の進歩を感じたかったから
④好きな言葉、座右の銘
且須飲美酒,乘月醉高臺。
⑤一言メッセージ
AIに負けないようがんばります
放射線科に入局した理由
実家は小児科の開業で、医院を継ぐつもり医学部に入学しました。部活(ラグビー部)の部長の家が下宿に近く、学生の頃よくお邪魔してお酒をごちそうになっていたため、「一宿一飯の義理をはたせ。」と強く勧誘されました。放射線科医は全身の診断、治療を行うので将来開業は可能というムンテラに本人、親ともに納得し入局しましたが、現在も大学勤務です。 本学へのCTの国産1号機導入のお話を学生の時に聞いたことも放射線科に魅力を感じました。
放射線科医になって良かったと思う点
1984年に入局した時には医局員5人(現在は診断21人、治療2人)、MRI、SPECT、PETはありませんでした。CTは頭部用、全身用1台づつありましたが、20人前後/日しか検査できませんでした(現在は100人/日以上可能)。新しい装置が導入される度に仕事は増えましたが、医局員は徐々に増え、新しい装置の開発、導入を体験できました。学会、論文発表を評価していただくことの喜びを体験でき、多くの国内外施設の医師、研究者と交流することができました。
現在取り組んでいること
放射線科教授、放射線部長として、画像診断・核医学部門を統括しています。専門は核医学全般、特に脳神経核医学です。脳血管障害、認知症の精度の高い診断、治療効果判定のための機能画像診断法の開発、多施設共同研究による標準化に取り組んでいます。CTの動態画像による新しい定量評価も産学共同研究として成果が上がりつつあります。米国NIH留学中に出会った小動物のポジトロンCT(PET)を使った基礎的な研究も国立長寿医療研究センターの研究員として継続しています。日本核医学会のアジア特に中国担当理事として、若手の教育研修、人材交流を推進しています。2019年10月18-20日、ウインクあいちで開催される第55回日本医学放射線学会秋季臨床大会 大会長、2020年6月26-27日、ウインクあいちで開催される第30回日本心臓核医学会総会・学術大会(大会長 東海大学 橋本 順教授)と併催して開催されるIAEA ワークショップ世話人、2021年11月4-6日、名古屋で開催される第61回日本核医学会学術総会会長、2022年9月7-11日、京都で開催される第13回世界核医学会副大会長として準備を進めています。