入局後の進路
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専門医制度
- 卒後2年間
- 臨床初期研修
最初の2年は各自が選んだ研修指定病院で研修します。
- 卒後3〜5年目
- 臨床後期研修
日本放射線学会ではH22年入局者から放射線科専門医(従来の放射線科認定医:一次試験合格者)の受験資格として3年間の後期研修を義務づけています。
放射線診断と放射線治療の研修を行います。
放射線科専門医の資格を得るには、診断から治療にいたる幅広い知識が必要ですが、当科ではまず画像診断を中心とした研修を行っていただきます。
- 卒後6年目の8月
- 放射線科専門医の受験資格取得
放射線科専門医取得
個人の希望に応じて、放射線診断または放射線治療の研修を2年間行います。
- 卒後8年目の8月
- 「放射線科診断専門医」または
「放射線治療専門医」の受験資格獲得
放射線診断専門医資格取得
放射線治療専門医資格取得
研修プログラム
2018年度の専攻医は10月1日より募集開始予定となりました。
現在、プログラム審査中のため、変更があるかもしれません。
変更時は、こちらに再度掲載いたします。