入局希望の方へ
教授からのメッセージ
働き方改革への取り組み
2024年4月より医師の働き方改革がスタートしましたが、それに対応すべく藤田医科大学でも「人も社会も職員も大切にする藤田学園へ」の実現を目指し、2022年秋に大規模な人事制度改革が実行されました。放射線医学教室でも藤田学園の人事制度に則った運用を行っています。
業務の特性に応じたフレキシブルな勤務の導入
放射線科特有の業務である画像検査の読影に関しては個人の業務分担が決まっています。期限内に読影業務を終わらせる事が前提ですが、1日あたりの労働時間数や時間帯を個人のライフスタイルや希望に合わせて柔軟に可変することが可能です。
育児・介護等と両立可能な働き方の拡充
藤田医科大学は短時間勤務制度が拡充しており、それを利用した継続的なキャリアアップが可能です。現在も複数の医局員が家族の育児や介護のために時短勤務を利用しています。1ヶ月間などの期間限定の時短勤務も可能です。
効率的な働き方について
放射線科では他職種と連携(タスク・シフト/シェア)することにより、放射線科医は画像検査の読影やIVRなどの医師にしかできない業務に重点を置くことができるようになりました。また過去のデータを分析して、曜日や時間毎の仕事量を定量化することにより、無駄のない最適と思われる人員配置を行っています。
藤田医科大学放射線医学教室は専攻医を募集しています。最近では毎年5-7名程度の専攻医が入局をしてくれています。多くの仲間と一緒に仕事をしてみませんか?
ご希望の方はできれば前年の9月上旬までにご相談ください。医局説明会は毎年6月頃にWebや現地で開催しています。可能であれば、個別に大学病院にお越しいただき、医局の雰囲気を見学していただきたいと思います。
プログラムは3年間の研修で、修了すれば放射線科専門医を取得する資格が得られます。放射線診断専門医を取得するためにはさらに2年間の研修が必要です。原則として5年間の研修のうち、一部は大学の関連の基幹病院での研修も予定しています。IVR(画像下治療)の専門医である放射線カテーテル治療専門医は日本専門医機構認定のサブスペシャリティ領域の専門医資格となり、放射線診断専門医取得後に目指すことになります。IVRを専門することを希望される場合も同様の研修を受けていただきますが、IVRにウェイトを置いた研修にも配慮します。
最近では女性放射線科医師が増加しています。また男性も育児に参加をすることも多くなっています。このため育児環境を整備することは必要不可欠と考え、育児休業取得、時短勤務、時差出勤など、個々の子育て事情に合わせて、フレキシブルな勤務体制を可能としています。
2022年度6名、2023年度4名、2024年度7名の専攻医が研修を開始しました。出身大学は様々であり、学閥は全くありません。教育好きな先輩医師も多く、仕事場での雰囲気がよく、すぐに居場所を見つけられると思います。放射線科に興味がある方は遠慮なくお問い合わせください。